2012年11月10日土曜日

エピソード??~味は普通~

 そのときのオフ会は、よくありがちな、ごはんを食べるだけのオフ会だった。。。参加者はDさんと僕の二名だけ、いわゆるサシオフというやつである。やりとりはメールでしたか掲示板でしたか忘れたが、二人とも顔はネット上で既に出回っているし、ウォッチングされたところで大して怖くないというか、そのウォッチャーが参加してくれたりスレに外野からの様子をレポートしてでもくれたらそれはそれで盛り上がるかもしれないので、むしろウォッチングしにきてくれという感じだった。。。



 場所は丁度今週、つまり2012年の11月第2週目にてテレビ東京の「孤独のグルメ」という番組でも取り上げられた白楽駅だ。余談だが、僕も一人で孤独なグルメのようなことを頻繁にやっており、一人で脳内実況しながら街を歩いたりご飯を食べるだけの作品を認知した際には、自分が楽しみとしていたことを他にもやっていた人がいた(?)ので驚いたとったのが正直な感想だ。。。



 白楽駅といえば、東急東横線の駅であり、冴えボク無印でも少し触れたことがあるが昔シューカツくたばれデモのチラシを貼りまくった、神奈川でも意識の低い中~底辺ぐらいの高校生が目指す率の非常に高い神〇川大学のお膝元である。某国立大学の院生であるDと、マーチ在学の僕は、まるでイオナズンを覚えるぐらいレベルアップしている状態でスライムと戦うかのような楽勝ムードの心持で、白楽駅近くのどこかで待ち合わせをした、、、(こういう性格の悪さが滲みでるようなことを言わないにしても、頭のどこかで思っているから彼女ができない冴えない人生を送るハメになっているのかもしれない・・・)。



 Dさんは、オフ会の画像でも見覚えがあるようなインテリ感溢れる服装をしており、高校生クイズに出演しそうな有名進学校クイ研(クイズ研究会)系ファッションが好きな僕としては好感度がかなり高かった。。時間は16時ぐらいだったように記憶している・・・



 今回狙いの店は、仁鍛という、もりそばで有名な大勝軒で修業経験のある有名店の六厘舎で修業経験のある店主のお店だ。。。食べる前から、なんとなく魚介系で時代の流れに沿ったつけ麺の完成度の高いものを提供してくれるのだろうなあと想像しつつ、目的のお店へ歩を進めた。ちなみにDさんと僕の間で、ラーメンの神と呼ばれる山岸一雄氏の評価は非常に高かった。。。蛇足だが、同じKAZUO繋がりでは受験英語の神様と呼ばれる伊藤和夫氏をも二人は愛しており、そういった点でDさんと僕は話が合う仲だったのだ。KAZUOと名づけられると、神様と呼ばれるほどの地位につける可能性が高いのかもしれない。。。自分のツイッターアカウントもKAZUOにしようかと、今思いついた・・・自分はセックスの神様になりたい・・・・・・



 そうしてお店の前につくと、既に閉店していた・・・仁鍛はスープ切れのためだったか、理由は忘れたがとにかく僕らが着いたとそのとき、仁鍛は営業時間外だったのだ。ラヲタ(ラーメンヲタク)用語でコレを、死刑宣告という。ちなみに自分はラーメン女子大生の本なんとかちゃんと一緒にラーメンを食べたいと思っている。。。




 僕らは、楽しみにしていた仁鍛のラーメンが食べれなかったので絶望した。大体、メディアの露出が激しくノリにノッているラーメン屋の営業時間等を入念にリサーチしなかったことがそもそもの失敗だったのかもしれない事前準備なくして成功はない。。。Dさんも僕も、どうして企業から内定を中々貰えないのか、その理由が一瞬見えたような気がした。



 ・・・さて、それでは次のアクションをどうしようか。それが問題であるし、こういうときにすぐやることを決断出来る人間こそが企業から求められているのだ!と、シューカツクサイ話はここで辞めにして、ここから先は次のエピソードへ持越しである。。。。。。
 

2012年11月9日金曜日

エピソード?~仁鍛と六角家と横浜の切り立つ崖~

 少し前、小説(と呼べる代物なのかは甚だ疑問だった・・・)を書き始めネット上で公開を試みたが結局中折れしてしまったということがあった。原因は、ネタが思いつかなったことにはない。むしろエピソードは、最初から最後まで決めてあった。しかし、その小説のヒロインとして登場するモデルの女性と喧嘩をしてしまい、とてもではないが続けられる状態ではなくなってしまったのだ。。。



 その小説は、ヘルマンヘッセの「荒野のおおかみ」という作品がモデルで、社会不適合系の人間が絶望せずこのキビシー世の中をユーモラスに生きるにはどうすればいいのか、世の非リア人間に希望の光を照らそうということがポリシーとしてあった。そしてその主人公に僕が抜擢したのは、何回かオフをしたことがあり、真面目系クズ発祥とも言われている2ちゃんねる某板の固定ハンドルネーム、Dさんだった。



 Dさんはいかにもインテリといった風貌で、メガネをかけた痩せ型のため一部の女子からは熱烈に人気が出そうだった。性格はとても穏やかで、丁寧な口調や人の悪口を言わないことを心がける人格者であり、国立大学大学院の修士課程を修了しただけあって非常に知的な人物だった。そんなDさんであるが、資格試験当日に寝過ごして失格してしまったり(資格だけに・・・)、いつまでたっても就職をすることを選択せず社会に出ようとしないことなどがギャップとしてあり、ユーモラスな性格もあるかもしれないが2ちゃんねるの住人からは大人気であり同時にアンチも非常に多かった。



 僕ははじめそんなDさんのファンであり、一度お会いしたいと考えていたが、あっさりと会うことが出来た、、、それはたしか2008年春のオフ会だったろうか。その後も何回かサシオフも含めいろいろ会っていくうちに、気まずくなるようなことも起こってしまった。秋葉原の戦国風メイドカフェに入店しいざテーブルに着こうとする直前、メイドさんからテーブルチャージ料がかかることを知らされるとDさんの顔が一気に苦々しくなり結局ほかのカフェにいくことになってしまった「もののぷ事件」。横浜市内の某カフェチェーン店にて、僕が最初席を確保しようとレジをスルーして店内に入るといきなり「おい!注文してからにしましょう!!」と、怒鳴りつけられた「ドトール先に席を取ってから注文するのはマナー違反!?」事件。そして蒲田に二人で羽根つき餃子を食べにいった際、そのお店で学校関係に見えるベテラン風の教師陣に交じって一人だけ若い男が気まずそうに座ってひきつった笑顔でベテランたちの話を聞いたのをこっそり観察し社会のおぞましさを思いしった、「羽根つき餃子っていうけど普通の餃子と何が違うんだ」事件。。。などお互い気まずい思いをしてしまったことが多々あり、それはおそらくお互いにコミュニケーション能力(人柄という部分も含めてそう表現することにする)が欠けていたことが原因であると思われるが、とにかく気まずくて険悪になってしまったことが幾度となくあったのだ。。。



 オフを重ねていくうち、どうにも自分とDさんは相性が良くないのではと気づき初め、現在では全く交流のない状態になってしまっているのだ。というか、Dさんに限らずかつてオフを楽しんで(?)いた様々な固定たちともせいぜいたまにツイッターでリプライを飛ばしあったりファボったり、リツイートをするのが関の山でオフで会うということは無くなってしまった。今でもたまにネット上に貼られている大学〇活板のメンバーがまったみんなで集まってパーティーでもするようなことは、なさそうなのである。。。



 しかし、一度だけ僕にとって非常に思いで深く、素敵だと思ったDさんとのオフ会があった。そのオフ会は凄くよかったので、こういうのが出来るといいよねという願望も込め、これからその一部始終を文章に起こしてみようと思うのだ・・・



※これはホモエピソードという類のものではないので、そういう期待をされている方はまんだらけとかに行ってください。。。



 

2012年11月3日土曜日

エピソード11.2~そんな簡単に晒しちゃうの!?~

大学卒業間近の、卒業試験も終えて後は卒業式を迎えるのみという1か月程度の時期、健全な学生生活を送ってきた学生たちは卒業旅行に行くものであろう。はたしてこの時期、我々のような社会不適合タイプの人間は、PICASAなどWEBにアップロードされ、男女で楽しそうにはしゃいでいるリア充大学生たちの姿を唇を噛みしめながら閲覧して、涙を流すぐらいしか時間を潰す術がないのであろうか!?、、、、、、いや!そんな筈はない!!!・・・



この時期、実をいうと僕も高校時代の友人から二人で台湾旅行にいかないかと誘いを受けていた。初の海外旅行ということもあり最初は乗り気で快くその誘いに応じたが、計画を練っていくうちに非リアで問題解決能力に欠ける二人組は結局、面倒になってその計画を断念してしまったのだ、、、その旅行に肝心の女性がいなかったことが原因かもしれない。。。



そうして台湾旅行がキャンセルされ暇を持て余していた僕だったが、たった一つ、というか二つ、いや、厳密にいうと三つかもしれないが、やることは同じなのでここはたった一つとしておきたい、、とにかく楽しみがあった。それは、WEB上で交流のあった女性とスカイプで通話をすることだった。この時期はスカイプ通話をしてくれた女性が三人もいた時期で、それなりにエンジョイすることができていた。スカイプ通話相手の一人が、オープンキャンパスで一度我が母校の大学構内を案内して回った、あのモリサキ似のKだったのだ。Kはどうやら彼氏がいるらしく、しかもアニヲタの彼氏だった。僕はそんなKの惚気話や、初めての上京をするための準備や、高校生活の話などを聴いていた。話し方はホンワカしており可愛げがあったが、性格的にはキツイところがあると自称していた。。。この時期も良好な関係が築けており、それは僕が別段彼女とセックスをしたいと思っていなかったからかもしれない・・・



僕が大学をとうとう卒業してしまい、就職先も決まらないまま職業訓練を受講していた時期に話は移る。彼女はJDになっていた。やはりあの大学の商学部生としてありがちな、会計士を目指す学内の資格試験予備校に彼女も入っていた。また一度彼氏とは別れてしまっていたみたいで、どこかネットコミュニティでネナンされた男性とやりとりをしていたみたいだった。。。僕は自分を棚上げし、ネットで出会った男なんてろくなものじゃないぞ、と注意を喚起したが、その声は胸に響かなかったようだった。



案の条、事態はよくない方向に向かっていたようだ、、、そのネナン男の口車に乗せられたのか、Kは自身の上半身を裸にした写真を晒して送ったというのだ、、、実は僕にもそれを見せてくれたのだが、不覚にも興奮してしまった。。。おまけにネナン男のアパートにいきなり行き、そのままベッドインし、終いには付き合い始めてしまったのだ・・・・・・上京して寂しかったからだろうか、田舎から一人上京してきた可愛い娘が都会のヤリチンに喰われてしまう一部始終を僕は指を加えて見守るだけで、どうすることも出来なかったのだ、、、そのうち無職の僕のことなどどうでもよくなったのか、態度が冷たくなりそのまま縁が切れてしまった、、、何とも悲しくしょぼい幕切れだった・・・ただ当時、僕には他にNとYという二人の女性と交流があったため、そこまでショックは酷くなかった。。。



上の出来事は、今までネット上で語ったことは無かった訳だが、、、2012年の秋である現在、本当に交流のある女性がいなくなってしまい完全な一人ぼっちとして社会から孤立してしまった僕はふとそんなKのことを思い出し、幸いまだアドレス帳に登録が残っていたため試しにメッセージを送ってみることにしたのだ(実は彼女の本名も知っていたりする)、まだ希望はあるのだろうかと問いを投げかけながら・・・・

「おーい」

ドアをノックするかのようにこうショートメッセージを送ってみると、なんと返事が返ってきた。

「申し訳ございません。大変失礼なのですが、どちら様でしょうか?」

そこで僕は自分の名を名乗ると、

「ああ!お久しぶりです」

と来た。この、ああ!のびっくりマークから、もしかしたら好意的な文脈があるのではちょっと元気でしたか的なやりとりをした後、サシオフしたい旨を伝えると言葉が厳しくなってきて、彼氏と一緒でもいいですか、などと世知辛いメッセージが返ってきた。。。もうダメか、、と思いつつももう少し粘ってみたところ、、、とうとう死刑宣告が下された。。。

「気持ち悪いので私はあいたく無いです」

・・・

・・・・・・

これはもう完全なチェックメイト状態である。もはや僕に、希望は1ミリも残っていなかった。ついにドラさんこと上野君のUstream自殺配信を受け継ぐ段階に来たかという考えすら起こって来たが、その前に少し振り返りをしようと思った。つまり、自分はどうしてこんなに冴えないのに女性に執着するようになってしまったのか、そのルーツを再確認にしていこうという訳だ。迷ったときは、原点回帰だ。



そして段々と時系列を遡っていくこの物語、冴えボクZが幕を開ける。。。



※この物語はノンフィクション風フィクションです。

2012年11月2日金曜日

エピソード11.1~そういや立川ラーメンスクエアでポッシのイベあったなあ~

大学4年の初夏、Kとの出会いは、2ちゃんねるのスレッド上からはじまった。。。彼女は危機意識というかネットリテラシーが醸成されていないせいか、見ず知らずの男とサシオフをしてしまうような高校3年生の女の子だった(今風に言えば、LJKという呼び方をするのだろうか。Lは、LASTのL?つまりLASTJKということだろうか・・・JKが自らJKと呼称するようになるとは、時代は変わるものである。。。)。



大学別のローカルスレッドにて、彼女は僕が所属していた大学へ入学を志望しているようだった。そしでオープンキャンパスに参加するにあたって、案内してくれるセンパイを募っていたのだ。これでは出会い厨ホイホイではないか、危ないぞと僕は彼女のことが不安になったので、ほかの危ない男が手を付ける前に、真っ先に挙手をした!!!そして、、、その挙手はいとも簡単に承認されてしまった。まるでツイッターでフォローをするぐらいの感覚だ・・・



何度かWEBメールを介してやりとりを行ったのち、集合時間等を約束して当日を迎えることとなった。僕は、もしかしたらまた釣りなのかもしれない、誰も来ないかもしれないと疑いつつ当日を迎えることとなった。ネカマ、つまり男がネット上では女性になりきってモテない男をたぶらかす遊びに興じる悪趣味な輩が存在するため、その餌食になってしまっているのではないかという一抹の不安が脳裏によぎったオープンキャンパス当日、彼女は本当にいた。。身長は高めで160台後半~170台前半ぐらいだろうか、ホンワカした雰囲気で、げんしけんの大野さんに似ているような気がした。あるいは、ハロプロエッグ出身で、現在はアップアップガールズ(仮)というユニットで活動をしていたりNHKEテレのRの法則という番組にも出演している森咲樹に似ていた。むしろモリティに激似といってもいいぐらいだった・・・・・・



オープンキャンパスでは、最初のオープニングアクトとして各サークルの発表を鑑賞したり、公開講義に参加したりした。サークル発表の途中、モリティ似のKはいきなりメガネを装着し始めた。。メガネをつけた姿のほうが似合っているように見えた。逆にいうと、モリティのメガネみたいなあ、、、と。公開講義では、高校生の男子が力強く手を挙げて講師に質問をしていた。既に僕を上回っているなあなどと思いつつ、5号館か6号館の2階のベンチのところに二人で腰かけて、1階の購買コーナーで購入したお弁当を二人でパクついた。。パクついている途中、私服の男子高校生3~4人の集団が僕らを見て、「いいなあ。。。」などとボヤキあっていた。どうやらボクとKがカップルのように見られたらしかった。ここでハッとしたのだが、もしかして、街で一緒に歩いている男女が必ずしもカップルとは限らないのだから、そこまで唇を噛みしめて悔しがることないんじゃないのか?と考えた。しかし結局、その病気は今もまだ治っていない。。。あと、人気の少ない5号館か6号館の通路(たしか教室の名前は、5201とか5201とか、そこらへんの場所だ)に、一人でぼっち臭のする青年が歩いていたのを見かけ、何ともやるせない気分になってしまった。



そんなこんなで大学から脱出した僕とKは、ホテル野猿・・・にいったら逮捕されてしまうしそんな考えは思いも寄らなかったので、立川南駅で下車しラーメンスクエアでラーメンを食べて解散した。このオープンキャンパス時は何とか頼りになるお兄さん臭を必死に出していたのでまだ嫌われておらず、紹介した僕のブログにコメントを度々くれるなどKとは良好な関係がしばらく続いた、、、変化が起きたのは年明けの2~3月ぐらい、そう、ちょうどKが我が母校にもう少しで入学しようというタイミングだったような気がする・・・それに、僕はせいぜい人間と触れ合いたいぐらいの感覚でKとセックスがしたいとか、付き合いたいとは考えていなかったのだ・・・

2012年10月30日火曜日

エピソード11~正社員とモテは無関係にも程がある~

 



「私は気持ち悪いので会いたくありません」




 約2年ぶりにスマートフォンのショートメール機能を利用してデートに誘った結果がコレである。同じ椎央大学楽商学部の出身ということと、かつて2回程サシオフに成功し、スカイプ通話を楽しんでいた程度の仲であったKとの関係は、完全に終了した。いや、正確に言えば、2年前に既に終了していた関係を、時間を置けばワンチャンあるのではと目論みショートメールを送信してはみたものの、ワンチャン無かったのである。。

 
 これにはさすがのボクも酷く落胆をした。。。2年間社畜として頑張った結果が気持ち悪いですとは、、、それは働くことに対する魅力も無くなる訳である。ただただ酷いと、そう思うより、なかった。断られてからしばらくは、会社から帰る途中にブツブツと一人で、「酷いよ。。。」と涙目になりながら連呼し続けたほどに、絶望した。これで一度も職質されなかったのだから、自分の見た目はまだ終了していないという解釈も出来ることがせめてもの救いだろうか。

 そしてこれは当ブログを公開するほんの2~3週間ほど前のエピソードである。。元は3年以上前に遡るが、、、